こんばんは。風神です。
今日のリーチ目はこちら。
大花火/アルゼ
条件:なし BR共通 ただし、左が4コマ滑った場合BIG確定。
2リール確定シリーズ第2弾です。
このリーチ目の特徴
1.国宝級の美しさ
2.無条件で入っている
3.長男下段ビタDDT時に出るとすごい嬉しい
では解説。
クランキーコンドルと言えば青テン。
大花火と言えば右上がり七です。
有名すぎるリーチ目です。誰でも一度はお世話になったことがあると思います。
最高に美しいです。まさに国宝級。
なんでこんなに美しいのか?こうやって画像見てみて考えてみたんですが、
まず左の配列が上から「リプ 山 七」で、真ん中の配列が「山 七 リプ」という感じ。
思うに、山がズレてるのが1つの要因かと思います。
で、なおかつ七がテンパイしている。
そして左中の配列を構成している図柄が同じというところもポイントが高いと思います。
でも結局のところ、多少右上がり目に誇張されて描かれている「七」が、右上がりになることでさらに誇張される。
これが一番の要因じゃないかと俺は考えます。なんだかよくわからないですがとにかく美しいです。
あとはやっぱ、「これが止まったらもう何が何でもボーナス確定」っていう安堵感というか、
そういったものもかなり影響してるんじゃないかと思います。
ちなみに、一番最初にこのリーチ目をクランキーコンドルの青テンと比較するような書き方をしましたが
なぜそんな書き方をしたかというと、ある共通点があるからです。
それは「どちらも効率の良いDDT打法時に出るテンパイ型のリーチ目」ということです。
クランキーコンドルの場合、まず左リールに関しては青7を目押しすることで全小役がカバーできます。
左リールだけを見た場合、全小役をカバーできるというのは他機種でも普通にありえることなので、
別に珍しくもなんともありません。
しかしクランキーコンドルはここからがすごい。
中リール枠上に青7を狙うことで、中リールの全小役までカバーすることができます。
別にすごくないように思えるじゃないですか。
でもこの「普通」なDDTによって、国宝級のリーチ目である「青テン」を見れるわけですから
このDDTがいかに優れているかがわかります。
同じことがこの「右上がり七」でも言えます。
右上がり七も、同じように左リール七(厳密に言うと七の下にあるチェリ)を目押しすることで
全小役をカバーすることができ、中リールにも七を目押しすれば、全小役をカバーできます。
で、なおかつ右上がり七という国宝級のリーチ目が見れると。
ここまで優れたDDTポイントってのは、パチスロ機いろいろありますけどなかなか無いんじゃないでしょうか?
(俺も全部調べたわけじゃないので深くは追求しませんが・・・・^^;)
でも俺は右上がり七を出すのにもっとふさわしい究極のDDTポイントを知っています。
それが3番に書いてある内容になるんですが、
ホールであまり見かけないDDT打法として「左下長男ビタ押しDDT」というものがあります。
まず先に大花火のDDT打法比率をまとめてみます。(俺がホールで見て独断で判定)
左リールHANABI狙いDDT:60%
左リール七狙いDDT:30%
左下段長男ビタDDT:10%
こんな感じで、ほとんどの人は左リールHANABI狙いです。
このDDTについてはまた後日詳しく書くのでここでは割愛します。
で、俺は左下段長男ビタなんです。
このDDTの特徴は、「最低でも予告音時は必ず左下段に長男をビタ押ししなければならない」ということです。
なぜかというと、このDDTの場合左が1コマ早いと山を取りこぼします。
なおかつものすごくリーチ目っぽい出目になります。いわゆる「山取りこぼしorボーナス目」というやつです。
大花火というか、この当時のパチスロにおいては、山成立時の最大スベリは4コマです。
長男付近の配列は
リ
山
七
チ
玉
リ
長
こんな感じです。
長男~山までは5コマはなれてますので、3コマ滑れば山が見える距離になるんですが、
実際には七の下にチェリーがついてますので、確実に4コマ滑らせないと山を取りこぼすわけです。
説明が長くなりましたが、要するに「長男下段ビタDDT」をやっている場合は、
山が成立した場合は必ず4コマ滑るわけです。
これを踏まえて
大花火の場合、山は予告音が鳴った時しか成立の可能性が無いようにできてます。そういう仕様です。
ということは、予告音が鳴って4コマ滑ったら、山かボーナスになるわけです。
しかしここがポイントです。
左下段長男ビタが完璧で予告音→4コマすべり
この時の成立フラグは「山orBIG」なんです。
つまりつまり、
この状況下で右上がり七が出たらBIG確定
ということになるわけです。どうですすごいでしょ?
だからこの状況下で出る右上がり七が俺は一番好きです。
ちなみに予告無しで4コマ滑ったら当然確定です。これもたぶんBIG確定。
しかしながらこの当時のアルゼ台では「1リール確定目」ってのが成立ゲームで出ないようになってますので、
たぶん予告無し4コマ滑りは成立後です。
なにぶん俺も目押しが完璧とはとても言えないので、なんともいえませんが、たぶんそうです。
なんかあっさり書くつもりだったんですが、やたら長くなってしまって申し訳ありません。
それだけこのリーチ目には深い思い入れがありますから・・・。
今日のリーチ目はこちら。
大花火/アルゼ
条件:なし BR共通 ただし、左が4コマ滑った場合BIG確定。
2リール確定シリーズ第2弾です。
このリーチ目の特徴
1.国宝級の美しさ
2.無条件で入っている
3.長男下段ビタDDT時に出るとすごい嬉しい
では解説。
クランキーコンドルと言えば青テン。
大花火と言えば右上がり七です。
有名すぎるリーチ目です。誰でも一度はお世話になったことがあると思います。
最高に美しいです。まさに国宝級。
なんでこんなに美しいのか?こうやって画像見てみて考えてみたんですが、
まず左の配列が上から「リプ 山 七」で、真ん中の配列が「山 七 リプ」という感じ。
思うに、山がズレてるのが1つの要因かと思います。
で、なおかつ七がテンパイしている。
そして左中の配列を構成している図柄が同じというところもポイントが高いと思います。
でも結局のところ、多少右上がり目に誇張されて描かれている「七」が、右上がりになることでさらに誇張される。
これが一番の要因じゃないかと俺は考えます。なんだかよくわからないですがとにかく美しいです。
あとはやっぱ、「これが止まったらもう何が何でもボーナス確定」っていう安堵感というか、
そういったものもかなり影響してるんじゃないかと思います。
ちなみに、一番最初にこのリーチ目をクランキーコンドルの青テンと比較するような書き方をしましたが
なぜそんな書き方をしたかというと、ある共通点があるからです。
それは「どちらも効率の良いDDT打法時に出るテンパイ型のリーチ目」ということです。
クランキーコンドルの場合、まず左リールに関しては青7を目押しすることで全小役がカバーできます。
左リールだけを見た場合、全小役をカバーできるというのは他機種でも普通にありえることなので、
別に珍しくもなんともありません。
しかしクランキーコンドルはここからがすごい。
中リール枠上に青7を狙うことで、中リールの全小役までカバーすることができます。
別にすごくないように思えるじゃないですか。
でもこの「普通」なDDTによって、国宝級のリーチ目である「青テン」を見れるわけですから
このDDTがいかに優れているかがわかります。
同じことがこの「右上がり七」でも言えます。
右上がり七も、同じように左リール七(厳密に言うと七の下にあるチェリ)を目押しすることで
全小役をカバーすることができ、中リールにも七を目押しすれば、全小役をカバーできます。
で、なおかつ右上がり七という国宝級のリーチ目が見れると。
ここまで優れたDDTポイントってのは、パチスロ機いろいろありますけどなかなか無いんじゃないでしょうか?
(俺も全部調べたわけじゃないので深くは追求しませんが・・・・^^;)
でも俺は右上がり七を出すのにもっとふさわしい究極のDDTポイントを知っています。
それが3番に書いてある内容になるんですが、
ホールであまり見かけないDDT打法として「左下長男ビタ押しDDT」というものがあります。
まず先に大花火のDDT打法比率をまとめてみます。(俺がホールで見て独断で判定)
左リールHANABI狙いDDT:60%
左リール七狙いDDT:30%
左下段長男ビタDDT:10%
こんな感じで、ほとんどの人は左リールHANABI狙いです。
このDDTについてはまた後日詳しく書くのでここでは割愛します。
で、俺は左下段長男ビタなんです。
このDDTの特徴は、「最低でも予告音時は必ず左下段に長男をビタ押ししなければならない」ということです。
なぜかというと、このDDTの場合左が1コマ早いと山を取りこぼします。
なおかつものすごくリーチ目っぽい出目になります。いわゆる「山取りこぼしorボーナス目」というやつです。
大花火というか、この当時のパチスロにおいては、山成立時の最大スベリは4コマです。
長男付近の配列は
リ
山
七
チ
玉
リ
長
こんな感じです。
長男~山までは5コマはなれてますので、3コマ滑れば山が見える距離になるんですが、
実際には七の下にチェリーがついてますので、確実に4コマ滑らせないと山を取りこぼすわけです。
説明が長くなりましたが、要するに「長男下段ビタDDT」をやっている場合は、
山が成立した場合は必ず4コマ滑るわけです。
これを踏まえて
大花火の場合、山は予告音が鳴った時しか成立の可能性が無いようにできてます。そういう仕様です。
ということは、予告音が鳴って4コマ滑ったら、山かボーナスになるわけです。
しかしここがポイントです。
左下段長男ビタが完璧で予告音→4コマすべり
この時の成立フラグは「山orBIG」なんです。
つまりつまり、
この状況下で右上がり七が出たらBIG確定
ということになるわけです。どうですすごいでしょ?
だからこの状況下で出る右上がり七が俺は一番好きです。
ちなみに予告無しで4コマ滑ったら当然確定です。これもたぶんBIG確定。
しかしながらこの当時のアルゼ台では「1リール確定目」ってのが成立ゲームで出ないようになってますので、
たぶん予告無し4コマ滑りは成立後です。
なにぶん俺も目押しが完璧とはとても言えないので、なんともいえませんが、たぶんそうです。
なんかあっさり書くつもりだったんですが、やたら長くなってしまって申し訳ありません。
それだけこのリーチ目には深い思い入れがありますから・・・。