こんばんは。風神です。

今日は衝撃出目で有名なアステカその2です。






アステカ/エレコ

条件:なし

特徴:
1.順押しなら最終停止まで行ってニヤニヤできる

2.ハサミ押しなら第2停止でちょっと手が止まる

3.よく見ると美しい出目


ってことで解説。

珍しく3リール確定目です。ってかもしかして初めてか?

これもけっこー有名だと思います。

左リールカブ(サ サ シ)からの右上がりサボ。

「特徴」のとこに書いちゃったんですけど、「はいったーーー」って感じの目ですよね。


順押しで止まると。「ぉーーー入ったーーー!」ってなります。

はさむと「ぅお、ズレてる!」ってなります。


別にアステカに限ったことでは無く、この当時の台打ったことある人ならわかると思いますが、

DDT打法ってのはリーチ目を狙うとこも含めてDDT打法だと思うわけです。


どういう意味かって、たとえば今回の出目。

左にカブが止まったと。

止まったらとりあえずそこからのリーチ目を考えるじゃないですか。


とりあえずまぁ中リールはサボ狙おうと。

で、左中がこの出目になったとします。


んで「サボを狙って上段にサボがくれば・・・・・」


みたいなことを考えつつ、

本当に止まっちゃった時の感動。

これですよ。

液晶でどんなにアツい演出を作ろうが、自らの5感(言いすぎですかね?)をフル動員して

ボーナス察知するという究極の演出には勝てないと思います。



なんかちょっと脱線しましたが

この目って実は美しいですよね。

アルゼのお家芸的なリーチ目。中段サボハズレですから。


でもこの状態で下段にボーナス絵柄が一直線になってるのは、アステカならではな気がします。

なんかアステカはこう、重厚なリーチ目が多い印象なんですよね。